オフショアチームで
いきなりスクラムマスターを
やることになった

2023年4月、ついに就職しました

B2B の Web アプリケーションの保守運用をやっています。

2023年7月、いきなりスクラムマスターに

<img src="https://www.fabercompany.co.jp/recruit/wp-content/uploads/2022/09/thu-member-kaneko.jpg" width="150" class="round"> ＜ スクラムマスターやってみない？

<img src="https://i.imgur.com/two5WpM.jpeg" width="150" class="round"> ＜ やります！

帰宅して Atlassian のブログを読みまくる毎日！

当初の課題感

• プロダクトオーナーが忙しすぎ
  優先度の設定が間に合わず、単一障害点に

• サイレントリリース問題

  カスタマーサクセスが知らない機能がいつの間にか
  リリースされている

• ベトナムチームが自発的に始めた改善タスクが
  管理不能に

2023年10月、Notion から Backlog へ移行

• 検索が残念だった

• 数千のチケットを捌ききれない

  • 定期的にプロジェクトボードを分割していた
  • そして行方不明になる課題

• 強力なスタイリング
  だがプロジェクト管理には必要なかった

• スペルチェッカが効かない

プロジェクトを分離

• 開発ボードは親子課題を活用
• 開発ボードに向こう3週間をこえるタスクを積まない
  （ようにしたい）

ベトナムメンバーから

• フィルタ機能が強力でいい

• 期日超過の課題が燃えるのが分かりやすい

  • 期限日の更新は理由をコメントするルールに

===

• GitHub 連携がほしい

当初の課題感がどうなったか

• プロダクトオーナーが忙しすぎ
  → バグ対応と開発要望を分離。実時間を計測。

• サイレントリリース問題
  → スプリントレビューの運用を頑張る

• ベトナムチームが自発的に始めた改善タスクが
  管理不能に
  → どうすんの？？

まとめ

• 課題を最新に保つ

• 不確定性を抑え込む

• 真っ白課題とどう戦うか？

次回：ベトナムに行ってきた